自民党総裁選：予備選 ３票とも麻生氏に 有効投票数の７７％－－県連 ／茨城

自民党総裁選：予備選　３票とも麻生氏に　有効投票数の７７％－－県連　／茨城

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000007-mailo-l08

9月22日11時1分配信毎日新聞自民党総裁選で県内の党員による予備選の開票が２１日あり、麻生太郎幹事長が有効投票数の７７％にあたる２万１９７票を獲得し、県連に割り当てられた３票すべてが麻生氏に投票されることになった。投票は郵送で実施し、水戸市大町１の県連本部で同日午後、開票作業があった。県連によると、有権者は５万９１１７人で、投票率は４４・６５％。麻生氏以外の得票は小池百合子元防衛相２６１０票▽石原伸晃元政調会長１８５７票▽与謝野馨経済財政担当相８６１票▽石破茂前防衛相７７４票だった。山口武平会長と麻生氏が旧知の仲だということもあり、県連は０６、０７年の総裁選で２回続けて麻生氏を支持している。開票後、山口会長は「結果は想定していた。三度目の正直だ」と語り、麻生新総裁誕生がほぼ確実な情勢に「大願成就」と口元を緩めた。一方、山口会長は投票率の低迷について、候補者が過去最大となったことで政策の相違が見えにくくなったことや当初からの麻生氏優勢の報道が理由とする見方を示した。

[引用元：Yahoo[茨城（毎日新聞）]]

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